社会人からパイロットへの転職を目指す。

エアラインパイロットを目指すサラリーマンのブログです。自費でのライセンス取得を視野に入れており、ライセンス取得訓練の為の資金調達からセーフティネットの構築、日々の健康管理、勉強法など、パイロットを目指す全ての方のプラットフォームとなるようなブログにして行きます。

パイロットを目指す過程の遍歴〜②パイロットを目指す上で歩んできた道程〜

パイロットを目指そうと思った契機に続いて、パイロットを目指す上で取り組んできたことを書いてみます。

なんだ、そんなことしかやってねーのかよ笑という声が聞こえてきそうな気もしますが、読み進めて頂けますと嬉しいです。

 

パイロットを目指す上で歩んできた道程

私がとって来たアクションをまず簡単にまとめますと、

  • 学部3年の就職活動で自社養成受験→個人面接で不採用通知
  • 大学院2年の就職活動で自社養成受験→身体検査で不採用通知
  • 自費でのライセンス取得を視野に入れて、大学院卒業間際に海外のフライトスクールを下見に訪れる
  • 社会人一年目(今年)に自社養成受験→飛行適性検査で不採用通知

(その他、航空大学校を受験→不採用)


以下少し詳しくエピソードをお話しします。
パイロットになりたいと思った中学生の私は、パイロットになるための方法をパソコンで調べることにしました。航空自衛隊Pやエアラインの自社養成、航空大学校など色々な手段があることがわかりました。ですが殆どの方法において必要となる要件として『視力等健康体で英語堪能、物理や気象など、理科系科目の知識』とありました。
当時既に視力は0.7以下で、目が悪いとパイロットになれないと思い込んでいたのですが、数年前に資力に関する規制が緩和されたのを見てホッとした気がします。
あと、『良い大学を出ておいて損はない』という記事も多く目にした気がします。ですので勉強はそこそこに頑張りました。高校は普通科の高校に進学し、大学は比較的近くの国立大学の理工系学部に進学しました。

大学に進学する頃には、パイロット以外にも色々な生き方があることが分かってきて、正直パイロットの夢は薄れかかっていました。しかしその夢は単純な形で再燃することになります。
それは、2度目の海外旅行です。我ながら単純だなぁと呆れますが。笑
友達と台湾に行ったのですが、その時、飛行機に乗ることの非日常感・特別感が再び呼び覚まされ、忘れかけていたパイロットへの道が、目前に迫った就職活動という現実味を帯びた形で開けました。

 


学部も3年生の後半になると研究室に配属され、大学院での研究の準備が始まります。(ちなみに8割以上の学生が大学院に進学するような学部でした)


学部での就職活動では、自社養成パイロットだけ受験し、ダメだったら大学院に進学して一先ず研究に専心しようと。その上で2年後再挑戦することにしました。
で、その結果はと言うと、ANAJAL共に個人面接で敗退という結果に終わりました。
完全な準備不足でした。目の前の研究や実験を言い訳に、就活準備をする暇も殆どなく、付け焼き刃で挑んでしまったのです。

これには非常に後悔しました。人生の行く末を決める一大イベントを、目の前の小事に囚われ、みすみすおじゃんにしてしまったのです。

こういうこともあり、大学院では入念に準備をして就職活動を迎えました。
大手メーカーと航空会社の自社養成など合わせて15社ほどにエントリーし、売り手市場も相まってメーカー7社から内々定を頂きました。
しかし肝心の航空会社はというと、
ANAは残念なことに一次試験で不採用
JAL2次身体検査(視野や深視力、脳波測定など)で不採用
となってしまいました。不採用の理由は明かされないので結局分かりませんが、総合点で他の受験者を下回ってしまったのでしょうか。
(国土交通省指定の病院で自費で航空身体検査を受けたところ、第1種航空身体検査には適合しているということだったので、決定的に資質が不足しているというわけではないという上での判断です)

結局、内々定を頂いたメーカーへの就職を決め、一先ず社会人として働きつつ、パイロットになるための道を切り開くべく、今はサラリーマンとして働いています。

 

今働いている中で思うことは、 

この会社で一生働いて得られる安定やサラリーマンという地位も良いけど、自分が熱狂できる生き方をしたい」ということです。今の居場所に熱狂を見出せない残念なヤツですが、これはもうしょうがない。

 

なぜ熱狂できるのか?なぜパイロット?と聞かれると、1つは自分でセスナを操縦した時の経験が大きいです。あとは飛行機という乗り物の異質さ・スケールの大きさ・格好良さでしょうか。コックピットにいる自分・コックピットからの情景を想像しただけで興奮して手汗が止まらないのです。

 

ちなみに社会人となってからは、JALpeachの自社養成を受けましたが、どちらも惨敗。これについてはまた別の記事で詳しく触れようと思います。

 

 

今は自費でライセンスを取得し、エアラインに応募する道を考えています。

そのためには多額の資金が必要ですが、これは諦めなければ何とかなると思っています。

毎日の節約も仕事も、夢を実現するための過程だと考えれば楽しいものです。

 

 

どのようなアクションを取っていくかがこれから重要になってくるわけですが、それは別の記事で書きます。

 

 

長い文章にお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

それでは今回はこの辺で失礼します。

 

 

よければこちらの記事もどうぞ。

25-pilot-naritai.hatenablog.com

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